ガール・イン・ザ・ベースメント/オーストリアで起きたアンビリバボーな実話の事件

映画の概要

この作品はオーストリアで実際に起きたフリッツル事件を

元に作られた作品です。

オーストリアを震撼させた史上最悪の父親が起こした監禁事件として

2008年に報じられました。

家族は子供にとって一番身近な存在であり、どんな時も何が

起きようとも常に助けてくれるというのが普通の親です。

ですが、そんな家族の中に間違った教育を代々施されてしまった親から

育った子供、愛を与えられず育ってしまった子供は、大人になっても

どこか癒されず何かが偏ってしまい、違う方向に向かってしまうのかも

しれません。

その典型的な例が、この実話の中で大きな罪を作ってしまう

この男性と言えるのかもしれません。

悲しい実話の中に起きた出来事の一つとして、このような親を

生み出さない社会を私達地球人は目指したいものです。

実話と言えども私から見るとホラー映画です。

正直言って感想も何もありません。

ただ、このような人間を作らないようにするには

どうしたら良いのでしょうか…という

問いかけだけです

苦手なホラー映画でも実話である場合は取り上げます。

悲しい場面や衝撃的なシーンも多いので、ホラーが

苦手な人は見ないでね～( ^)o(^ )

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