パラノーマル・チルドレンー超常現象体験児ー(2008)実話ドキュメンタリー

パラノーマル・チルドレン/第三の目を持つ子供達その恐るべき能力とは…!?

ドキュメンタリーの概要

人間は皆平等に作られてはいなかった。

神様は、人間の身体は平等に作ったのかも
しれませんが、その子の持つ能力はその子によって
違っていて、それも人間に与えられたギフトです。

他の人には何も見えないのに、その子には、
見えないものが見えるという能力が
実際にあります。

親でさえ、自分にはそのような能力がないので
理解できずに苦しみます。

1話の中で、ある少女フェイスは1886年に
生まれて母親に殺害された男の子と会話します。

その男の子は優しいのですが、
時に現れる彼の母親は残酷な性格で、時に女の子を
ベッドから突き落としたりします。

優しい男の子は、少女を守ろうとします。

そして、番組の中では、その親子が1886年当時、
実際にいたのかをつきとめようとします。

『パラノーマル・チルドレン ~超常現象体験児~』は、
アメリカのテレビ番組で、霊視能力を持つ子どもたちが、
死者の霊や悪霊に悩まされる様子を描いた
ホラードキュメンタリー(実話)です1

番組では、子どもたちが抱える問題を解決するため、
専門家やセラピストが霊との付き合い方を指南します。

子どもたちの能力を認め、活かす術を伝授することで、
彼らが心に抱える深い傷を癒すことができるのか、
また自信を持って歩んでいくことができるのか、
見えない世界のリアルが興味深く心に響きます。

子供たちは、周囲に嘘つき呼ばわりされたり、
日々の生活の中で親だけでなく周囲にも理解されない
ことで傷つき悩みます。

その子が持って生まれた能力は、理由があって
生まれて来た子供たちです。

周囲は自分にない能力だからと言って簡単に
否定せず、まずは親から子供たちの能力を
理解する事が大切です。

その能力を神様からのギフトとして
ポジティブ前向きに受け止め、それを苦しむ人々や
亡くなった良き霊を助ける能力として、社会に役立てて
いけるよう、周囲は優しく接してあげることが大切だと
私は思います。

人類はお互いを憎しみあったり、苦しめ傷つけあったり
するのではなく、助け合う事を良しとして、宇宙の法則は
自分に返って来るので、そのようにして明るい未来は
自ずと切り開かれ、待ってくれているのだと、
このドキュメンタリーは教えてくれているのだと思います。

魂は永遠であり、亡くなってからも苦しみ続ける魂があると
したなら、それを救うことができるかもしれない能力、
こんな能力があるなら、もしも、自分の亡くなった家族の
中に、苦しんでいるかもしれない誰かがいたとしたなら、
助けられるなら、助けたい、それができる人々がいる。

このような能力は、素晴らしいとは言えないでしょうか。

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