パリに見出されたピアニスト(2018)

パリに見出されたピアニスト Au bout des doigt/ストリートピアノで見抜かれた若者の天才ぶりとは

映画『パリに見出されたピアニスト』予告編

映画の概要

この映画の感想、一言で言うなら

「素敵」v(^^♪な映画でした。

芸術はいつも人々に感動と愛を与えて

くれるものという気がしてなりません。

幼い頃、老人の弾き語るピアノを

偶然に聴き、そこに導かれた主人公

マチューは、その出会いを通して

老人からピアノを学ぶようになり、

成長して行きます。

最初に出会った講師が彼に与えた音楽は、

心ある感情を大切にする音楽でした。

良き出会いと共にピアノを学ぶようになり、

音楽を愛する彼ではあったのですが、

良き講師だった老人も亡くなり、ピアノを

学び続けたいと母に伝えるのですが…

シングルマザーの母は、3人の子供を

育てながら働きづめの毎日という生活

環境の中、母は「どこにそんなピアノを

学ばせる余裕があるの?」と、生活に

追われる毎日です。

マチューは、一人家の中にあるピアノを

弾くだけになっていました。

そんなマチューも成長し、彼の楽しみは、

パリの駅近くに置いてあったストリート

ピアノを時折、通りかかっては弾く事でした。

ある日の事、偶然にも名門・パリ国立高等

音楽学院のディレクター、ピエールが

ストリートピアノを弾くマチューを見て、

その天才的な才能を見出します。

ですが、そんな中、悪友の影響もあり

窃盗を繰り返すマチューは逮捕されて

しまいます。

服役するか、公益奉仕をするかで

マチューを救ったのは、音楽学院の

ピエールでした。

公益奉仕は音楽学院の清掃だったのですが、

ピエールは彼の才能を信じ、厳しい音楽講師の

「女伯爵」とも呼ばれていたエリザベスを

コーチとして付けます。

エリザベスの厳しいコーチぶりにマチューは

いつも反抗的で、彼女も途中で匙を投げそうに

なります。

ですが、三人の心は一つの絆で結ばれて

いました。

目指すは「音楽という心の感情を伝える芸術」

「国際ピアノコンクールの優勝」でした。

音楽学院で出会った素敵なガールフレンドも

マチューを精神的に支え応援します。

ですが、名門の音楽学院なのに、

ここ何年もその国際ピアノコンクールでの

優勝者は出ていません。

新聞には酷評の記事も載るほどです。

学長は前科のある公益奉仕者などが

優勝できるはずがないと、最初は参加を

認めていなかったのですが、ピエールの

「自分の進退をかける」の言葉に、半ば

「そこまで言うなら…」と渋々認めるのですが…

果たしてピエールの見出した才能は

本物だったのでしょうか。

何かと反抗的で前科のある、ろくに音楽も

学んでいなかった若者に名門音楽院の一身を

背負わせるような、世界中から優秀なピアニストが

集まるような国際コンクールの出場というのは

無謀ではなかったのでしょうか…!?

フランス/ベルギーの合作映画

監督: ルドヴィク・バーナード

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