メンタリスト The Mentalist(2010)

メンタリスト心を読みズバッと言い当てる刑事がヤバ気持ち良い

【MENTALIST メンタリスト】1st 特典映像 Forget I Even Spoke

動画の概要

アメリカで2008年からテレビで放映され、

2015年まで続き人気を博した刑事ドラマ、

初回作は1560万人もが視聴し、

2008年のTVドラマの新作として唯一

視聴者ランキング「TOP10」入りを果たした

スカッとたまらなく気持ちよいTVドラマ。

日本では2010年から放映され、シーズン6、

ファイナルシーズンへと続き、2016年まで

放送されていたようです。

今まで「メンタリスト」と聞いて私が

思い浮かべるのは「ダイゴさん」くらいで、

恥ずかしながら、視聴したのは今回が初めて。

日本でも既に放映されていたという経緯から

かなり有名な人気ドラマで、日本でのファンも

多いようです。

私は、シーズン1からNFX(ネットフリックス)で

まだ見ている最中です。

その中のシーズン1-6に当たる

タイトル「冷血」が非常に印象深かったので

ご紹介する事にしました。

カジノの経営者が殺されたという事で、

捜査の為にCBIがかけつけます。

そして、その一員であるメンタリスト、

ジェーンは、カジノで実際にプレイする

場面まで入り込んで行きます。

ドラマは何気なく淡々と続いて行くのですが、

その中にカジノで「不正」をしている者が

いるというので、係員がかけつけます。

その「不正」をしているというのが

ドラマの主人公の刑事であるメンタリストの

ジェーンでした。

かけつけたカジノの係員は彼に何をしてるんだ、

と問い詰めます。

そこで彼は一言「何も不正はしていない、カードを

覚えてただけだ」と言うのですが、「運で競うプレイ」

なのだからと、ジェーンを注意します。

以前「ラスベガスをぶっつぶせ」という実話の

映画の中にもあったように、カードの全てを

記憶してしまうカードカウンティングという手法を

使い、ラスベガスなどのカジノで勝ち続けたという

天才プレイヤーの映画を紹介しましたが、

現在ではカジノ側で対策を講じて禁止になり

使えなくなっているところもあるようです。

いつも暴走しがちなジェーンは、

本当の彼は、お金にとらわれない、心優しい

正義の味方でした。

メンタリストは超能力ではなく、

超心理術と言われていますが、いくらでも

稼げる天才ジェーンなのに、彼はお金よりも

大切なものは何であるかを

仲間への思いやりと共にこのシーズン1-6

(冷血)でも、彼の真の姿を見せてくれました。

最後のシーンは見ものです。

彼の能力は、本当に超という名が付く神からの

「ギフト」なのかもしれません。

(*^▽^*).。.:*♡

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする