モーリタニアン黒塗りの記録(2021)✨奇跡の実話

モーリタニアン 黒塗りの記録 The Mauritanian/2021年10月29公開予定の9.11の実話を元に作成された映画です

隠された真実、暴かれたアメリカの闇とは?『モーリタニアン黒塗りの記録』予告篇
『モーリタニアン 黒塗りの記録』9.11特別映像

映画の概要

この映画は2021年2月に米国で公開され、

日本では2021年10/29公開予定の

実話を元に製作された映画です。

日本での公開はこれからとなっていますので、

どんな映画かと見るのを待ちわびている人も

少なくないのかもしれません。

今の時代、真実は時と共にどんどん暴かれ、

拡散される、そんな世の中、そんな時代に

私達は生きていると言えるのかもしれません。

1988年公開の「告発の行方」と「羊たちの沈黙」

でアカデミー主演女優賞を2度も受賞し、

難関のハーバード大学、コロンビア大学など

複数の名門大学に合格し、イェール大学に

入学を果たし映画監督なども務める才媛で

知られるジョディ・フォスター主演です。

監督はスコットランド・グラスゴー出身の

ドキュメンタリー作家でもあるケヴィン・

マクドナルドが手掛けています。

作品は実在の人物、モハメド・オールド・

サラヒの実体験に基づくイギリス・アメリカの

合作映画となっています。

実話の主人公、モハメドゥ・オールド・サラヒ

(タハール・ラヒム)は米国政府に捕らえられ、

起訴も裁判もされずに「グアンタナモ湾収容キャンプ」

に長期間拘束されます。

すべての希望を失っていたサラヒに、

心ある弁護士ナンシー・ホランダー

(ジョディ・フォスター)とその部下テリ・ダンカン

(シェイリーン・ウッドリー)が味方につきます。

彼らは米国政府を相手に無謀とも言える

「サラヒは完全無実である」という裁判を

起こします。

彼らの正義を追求する一見絶望的な闘いは、

幾多の困難に直面しながら、手ごわい軍検察官の

スチュアート・カウチ中佐(ベネディクト・

カンバーバッチ)の良心に出会い、

暴いたねつ造証拠も相まって、真相の衝撃的な

陰謀・真実が明らかに…!?

モーリタニアン 黒塗りの記録 (河出文庫)

原題:The Mauritanian
製作国:イギリス・アメリカ
製作年:2021年
日本劇場公開日:2021年10月29日

出 演

ナンシー・ホランダー – ジョディ・フォスター モハメドゥ・オールド・サラヒ – タハール・ラヒム テリ・ダンカン – シェイリーン・ウッドリー スチュアート・カウチ中佐 – ベネディクト・カンバーバッチ ニール・バックランド – ザッカリー・リーヴァイ

監督:ケヴィン・マクドナルド
原作:モハメドゥ・オールド・サラヒ

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