NY心霊捜査官(2014) ✨奇跡の実話

NY心霊捜査官 Deliver Us from Evil/本当に実在した映画のモデルを元に作成

映画『NY心霊捜査官』予告編2 2014年9月20日(土)公開

映画の概要

目に見えない存在を信じる者は幸いである

この世界には「神様なんて信じない」

「霊の存在なんて信じない」と

豪語する無神論者も沢山いると

思います。

でも、そのような人達でも意外と

本音は違うという事もよくあると

思います。

彼らだってお墓参りにも行きます。

「霊」の存在を信じないなら、

亡くなった人はこの世界から完全に

消え去ったと思うなら、何のために

お墓参りに行くのでしょう(笑)

そして神様を信じて神様にすがるのは、

負け犬というような事を言っていた人が

以前、知人の中にいたのですが、それこそ

完全に間違いだと思いました。

神様は助けてほしいから、すがる存在と

いうだけではなく、無知な事も多い私達

人間に間違いを正し、正しい方向に導き、

正しい事を教えてくれる存在でもあると

思うからです。

この世に産声を上げて、

わからない事だらけの人間はよく間違いを

犯す存在でもあります。

この世界は、正に「天国」に通じる天国への

道と「地獄」に通じる「悪魔」への道の

2つの内、どちからかを選んで生きる世界

なのかもしれません。

実話を元にニューヨーク市警巡査部長

ラルフ・サーキの手記である「エクソシスト・

コップNY心霊事件ファイル」を

スコット・デリクソン監督により映画化した

実録のサスペンスホラー作品です。

彼の持つ特殊能力により、不可解な

心霊事件に遭遇してしまった主人公が、

悪霊に立ち向かって行く姿を描いています。

二つの事件は関係のない事件でありながら、

どちらの事件でも犯人は何かにとり憑かれた

ように半狂乱になり、普通では考えられない

常軌を逸した行動に走っていました。

ラルフは捜査が進むにつれ、自分にしか

聴こえない、見えない存在である「何か」を

感じ取っていました。

そんな彼の前に神父であるジョー・メンドーサが

現れます。

ジョーは、二つの事件は悪霊がもたらすもので

あり、ラルフの持つ能力「霊感」を用いて

捜査するよう助言します。

当初悪霊の存在を信じなかったラルフも

自身が実体験と共に、その捜査が進むにつれ、

その「何かの存在」を信じるようになり、

ラルフとジョーは次第に人間ではない

「何かの存在」=容疑者に近づいていきます。

果たして、その容疑者を最後まで追い詰め、

彼らの作戦は成功するのでしょうか…。

原題:DELIVER US FROM EVIL
製作国:アメリカ
製作年:2014年
日本劇場公開日:2014年9月20日
上映時間:118分

出 演

エリック・バナ、エドガー・ラミレス、オリヴィア・マン、ショーン・ハリス、ジョエル・マクヘイル、クリス・コイ、ドリアン・ミシック、マイク・ヒューストン、オリヴィア・ホートン、ダニエル・サウリ

監督:スコット・デリクソン
製作:ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:マイク・ステンソン、チャド・オマン、ポール・ハリス・ボードマン、グレン・S・ゲイナー、ベン・ワイスブレン
原作:ラルフ・サーキ、リサ・コリアー・クール
脚本:スコット・デリクソン、ポール・ハリス・ボードマン

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