復讐するは我にあり(1979)✨実話✨5人を殺害し後に死刑となったサイコパスの人間像とは!?

復讐するは我にあり

復讐するは我にあり/Vengeance Is Mine

La Vengeance est à moi (1979) // Bande-annonce 2 HD (VOSTA)

映画の概要

昭和38年、日本中が震撼した

一人のサイコパスとも言うべき

人間が実在した。

この事件は、実際に5人を殺害した

西口彰事件を題材にした長編小説、

佐木隆三の小説「復讐するは我に

あり」が第74回直木賞を受賞し、

緒形拳を主演として1979年に映画化

された作品です。

女性や老人を含む計5人を殺害し、

78日間の逃亡の末、昭和39年に

熊本で逮捕され、43才で処刑

されるまでを描いた作品です。

逃亡犯は強盗殺人を繰り返し、

78日間逃亡を続け、延べ12万人もの

警察官の捜査網を潜り抜け、詐欺と

強盗と、女性関係に明け暮れた男の

逃亡劇と人間像を追った作品です。

犯人の榎津巌(えのきづ いわお)は、

敬虔なカトリック教徒の家に生まれた

カトリック信者でした。

タイトルの「復讐するは我にあり」は、

新約聖書(ローマ人への手紙・第12章

第19節)に出てくる「愛する者よ、自ら

復讐すな、ただ神の怒に任せまつれ。

録して「主いひ給ふ、復讐するは我にあり、

我これに報いん」とあり」という言葉の

一部で、悪人に報復を与えるのは神である、

を意味しています。

自らを詐欺師と称して「俺は千一屋だ。

千に一つしか本当のことは言わない」と

豪語した人間の、犯行に及んだ生きざまとは

どのようなものだったのでしょうか。

当初、今村昌平監督は、渥美清さんに

主演の話を持って行ったとの事ですが、

渥美清さんのイメージが長年続いた

「男はつらいよ」の寅さんのイメージが

強く、そのイメージを壊したくないとの

事で主役の話を丁重にお断りしたとの

逸話も残っている作品です。

緒形拳さんにとっては、正にはまり役で

迫真に迫る演技には強く印象に残る物が

あると言える作品です。

第三回日本アカデミー最優秀作品賞

原題:Vengeance is Mine
製作国:日本
製作年:1979年
日本劇場公開日:1979年4月21日
上映時間:140分

出 演

緒形拳、三國連太郎、ミヤコ蝶々、倍賞美津子、清川虹子、殿山泰司、垂水悟郎、絵沢萠子、白川和子、浜田寅彦、フランキー堺、北村和夫、火野正平、根岸とし江、佐木隆三、梅津栄、河原崎長一郎、金内喜久夫、加藤嘉、小野進也、石堂淑朗

監督:今村昌平
脚本:馬場当
原作:佐木隆三
製作:井上和男

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