オフィシャル・シークレット(2019)✨実話✨

オフィシャル・シークレット/何が真実で何が偽りか自身の目で見極める時代に…

映画『オフィシャル・シークレット』予告
犯罪か正義か 「国家の秘密」をリークした女性の思い

映画の概要

世界では何が起きているのか、

見極めるという事が簡単なようで難しくもある、

そんな時代に私達は生きているのかもしれません。

AIが発達した今、実在する政治家そっくりに

話すという画像も簡単に作成できたり、真実を

隠蔽して全く違う情報を流すことも可能な時代です。

そのような時代が故に情報も劇的に多くなり、

実際はどれが正しく、どれがフェイクなのか

見極めなければいけない現代。

悪に憑依された目でなく、人間が本来持つ

根底に流れる良心の目で時代と本質を見抜いて

行くことが出来たなら、自ずと見えて来るものが

あるのかもしれません。

イラクには核や戦争の為の武器などを

保有してなかったにもかかわらず、国民は

作られた、イラクで暮らした事もない少女の

悲惨なイラク生活のフェイクを信じ込まされて

しまったり、そこから国民感情をあおられ、

それもあいまって戦争に発展した過去。

そのようになった本当の理由は

何だったのでしょうか。

報道や機密を取り扱う人々の中にも、

確実に善意と良心の人々も存在します。

国民の命を大切にしたいという良心も

そこには存在しました。

特に複雑巧妙になった、あらゆる事件や事故、

政治なども私達一般国民は、メディアの報道を

主に、素直に信じたりして来ましたが、

多様化する現代では、その裏には何かあるかも

しれない…という何事も簡単に信じないという

思いの中で、オブラートの中にある真実を

見ようとする人々が増えている気がします。

そのような中で日本人として、真の平和を

追い求めるには、どうしたら良いかと日々考えて

しまいます。

個人的な思いを言わせていただけるなら、

政治の世界や、まだまだ世界の歴史にも浅い

自身が素直な気持ちで言うとしたなら、

日本は平和を愛する日本独自の道、

どの大国にも依存しない、中立の道を歩んで

行くという事はできないのでしょうか。

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