CODE8/コード・エイト(2020)

CODE8/コード・エイト/超能力を持つ方法があったら!?超能力者同士の戦いがもたらす未来

映画『CODE8/コード・エイト』予告編

映画の概要

こんな世界が既にあるのかもしれません。

カナダのトロント在住の中国系カナダ人、ジェフ・チャン

監督による元は短編映画から長編化したSF映画です。

人口の約4%が何かしらの超能力を持って

生まれて来る近未来の世界を描いています。

彼らは迫害を受け、貧困にあえぎ、しばしば

犯罪に手を染めてしまうという悪循環の世界の中でも、

必死に生きようとしていました。

超能力を持つコナー・リードは、脳腫瘍を患う母親の

治療費を捻出するため、低賃金の日雇い労働に

従事していたのですが、違法薬物の売買を取り仕切る

マーカスの下で働くギャレットによって、コナーの

超能力は大きく評価され、利用されるべく犯罪の世界へ

引きこまれてしまいます。

彼はただ、何にも増して愛する母親の命を

早く救いたい一心、それだけでした。

いつの時代にも差別と偏見で苦しむ人々は

いるのでしょうが、この近未来では、超能力を

持つばかりに定職に就けず貧困生活にあえぐ人々が

いたのです。

本来なら正義感にあふれ、母親思いのコナーだったのですが、

彼は巻き込まれた犯罪組織から抜け出し、当初の目的、母親を

救うための手術費用は稼げるのでしょぅか。

そんな中で出会った「ニア」。

彼女の特殊超能力は「ヒーリング」。

彼女と出会った事で母親を救うことが出来るかもしれない…

ただ、その能力は時に「ニア」の命のパワーを削って発揮されます。

コナーはニアの協力の元、母親を救い犯罪組織から

抜け出す事はできるのか。

現在の世界では人は5%~10%程度しか脳力は使われていないと

いうのはよく言われている事です。

ふと閃いたのですが(神様or異星人からのお知らせ?)

その能力を開花させる方法の一つとして脳の力が少なくとも

5~10%ではなく、それ以上になるように脳を刺激して

活性化させれば良い訳です。

その脳の部分に関して、そのような薬が開発されたなら…

もう既に現代でも開発されていて、ある種の人々は使っている…と

いうのが頭に入って来ました。

日本では古代から、それはあったのかもしれません

戦争に負けた日本では禁止されたのかも…

私におりた単なる閃きですので、

信じる信じないはあなた次第です(笑)

皆さんはどのように思われるでしょうか

( ^)o(^ )

原題:Code 8
製作国:アメリカ、カナダ
製作年:2019年
上映時間:99分

出 演

スティーヴン・アメル、ロビー・アメル、サン・カン、チャド・ドネッラ、アーロン・エイブラムス、アルフレッド・ルーベン・トンプソン

監督:ジェフ・チャン
製作:ロビー・アメル、スティーヴン・アメル、ジェフ・チャン、ヴィクター・フォルモサ、クリス・パレ
撮影:アレックス・ディセンホフ

【 YOUTUBE 】 【 無料映画 】 【 とれまが 】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする