アルマゲドン Armageddon/世界で活躍する英雄それは日々人命を救う為に戦う人々ではないでしょうか

映画の概要

人命を救う為に日々戦う人々が

世界中にいます。

 

それは、消防士であったり、この映画の

ように地球と地球の人々を救う為に命の

危険を顧みず宇宙に飛び出す人であったり

と様々です。

 

でも、彼らに対して共通な事は

崇高な目的の為に自分の命をかけて使命を

果たそうとする事ですね。

 

アクション映画を含むあらゆる映画で

いつも活躍するブルース・ウィリスが

主演のSF・パニック映画です。

 

小惑星の接近で人類滅亡までに

残された時間がわずか18日間という運命の

中で、人類を救う為に立ち上がった

14人の男たちの姿を描いています。

 

地球に接近する小惑星は、

アメリカのテキサス州にも匹敵するほどの

大きさである事をNASAは発見します。

 

その小惑星が時速３万５千キロで

地球に急接近していることが判明します。

 

こちらの「衝撃ニュース」でUPした

動画の火球は、3月14日の神奈川のは

一円玉位で、あれほどの大きな火球として

人々に目撃されました。

 

そして、翌日の3月15日に英国で起きた火球。

 

これが落ちた時に周辺の住民は

どすんという衝撃音で目を覚ました位でした。

 

その隕石の大きさもわずか約３cm程度で

その衝撃です。

 

テキサス州の大きさ位だとすると、

どれだけ危険というのが容易に

想像出来るのではないでしょうか。

 

このままでは地球が壊滅することは

間違いないという事がわかり、これを

回避する手段として、アステロイド

(小惑星)に穴を空け、その中で核爆弾を

爆発させることで軌道を変化させようと

NASAは案を立てます。

 

そこで、それを可能とする世界一の

掘削のプロ、ハリー・スタンパーに白羽の

矢が立ちます。

 

残された時間は刻一刻と衝突の時間を

狭めて行きます。

 

そして訓練を終えた彼とその仲間７人は、

NASAの操縦士たちとともにスペースシャトルに

乗り込み、出発の日を迎えます。

 

残された時間はあと３日という中で、

彼らはかなりの核爆弾を使用して隕石の

軌道を変化させないといけません。

 

人類を救う為の任務は果たして

無事に成功するのでしょうか。

 

ふと思ったのですが、過去この地球に

そのような危険が起きた事があったと

したなら、テキサス州位のレベルの

大きさに核弾頭をどれだけ使用したと

して本当に軌道は変えられるのでしょうか。

 

小さな火球が何度も目撃されている昨今、

大きな火球が落ちる確率も低くはないはずです。

 

たとえあったとしても今現在の地球の科学力で

阻止できていたのでしょうか。

 

それを考えた時にふと思えた事は

今まで地球が無事でいれたのは、良き宇宙人が

それを阻止してくれていたのかもしれません。

 

そんな事を思うのは私だけでしょうか

o(^o^)o

アルマゲドン (字幕版)

アルマゲドン (吹替版)

 

ブルース・ウィリス主演の名作 「シックスセンス」「マーキュリーライジング」

キャスト

ブルース・ウィリス、ビリー・ボブ・ソーントン、ベン・アフレック、リブ・タイラー、キース・デビッド、クリス・エリス、ジェイソン・アイザックス、ウィル・パットン、スティーブ・ブシェーミ、オーウェン・ウィルソン、ピーター・ストーメア、ウド・キアー、ウィリアム・フィクトナー

監督：マイケル・ベイ
製作：ジェリー・ブラッカイマー、ゲイル・アン・ハード、マイケル・ベイ
脚本：ジョナサン・ヘンズリー、Ｊ・Ｊ・エイブラムス、スコット・マイケル・ローゼンバーグ