リピーテッド/Before I Go to Sleep(2015)
引用元:Klockworx VOD
映画の概要
『リピーテッド』のあらすじをネタバレなしで
お届けします。
主演は個人的にも大好きなアカデミー賞女優の
ニコール・キッドマン。
記憶を失うたび真実が遠ざかる、衝撃サスペンス。
共演にコリン・ファース、マーク・ストロングと
いう実力派俳優が揃い、観る者を最後まで翻弄
する緊張感あふれる物語が展開されます。
記憶障害を抱える女性が、失われた過去と
隠された真実を追い求める心理サスペンス・
スリラーです。
あらすじ
主人公クリスティーン・ルーカス
(ニコール・キッドマン)は、ある事故を
きっかけに記憶障害を抱えることになります。
彼女は毎朝目覚めるたびに、過去20年の
記憶を失っており、目の前にいる夫ベン(コリン・
ファース)のことさえ思い出せません。
ベンは毎日、彼女に自分が夫であること、事故の
こと、そして彼女の現在の生活を説明します。
しかし、ある日、クリスティーンのもとに
ナッシュ医師(マーク・ストロング)と名乗る
男から電話がかかってきます。
彼は「ベンには内緒で治療を続けている」と言い、
クリスティーンに映像日記をつけるよう勧めます。
その日記には、ベンの説明とは異なる事実が
記録されていました。
誰が嘘をついているのか? なぜ真実を隠すのか?
そして、事故の本当の原因とは?
この 映画のの見どころと魅力
1. 記憶障害という設定が生む極限のサスペンス
本作の最大の特徴は、主人公が「一日しか記憶を
保持できない」という設定です。
このような症状は現実にもあるというのを知り、
身近にいないところから、聞いた時はびっくり
させられましたが、観客はクリスティーンと同じ
視点で物語を追体験することになり、誰を信じて
いいのか分からない不安と緊張感が視聴者にも
常に付きまといます。
2. 豪華キャストによる緻密な心理劇
ニコール・キッドマンは、混乱と恐怖の中で
真実を求める女性を繊細に演じ、観客の共感を
誘います。
- コリン・ファースは、優しさと不穏さを
併せ持つ夫ベンを演じ、物語に深みを
与えます。 - マーク・ストロングは、信頼できるのか
分からない医師ナッシュとして、観客の
疑念を巧みに操ります。
3. 映像日記という仕掛けが生むミステリー性
クリスティーンが毎日記録するビデオ日記が、
物語の鍵を握ります。
日記を通じて少しずつ明らかになる過去の
断片が、観客に「次は何が起こるのか?」と
いう期待と緊張を与え続けます。
4. 原作小説の巧妙なプロットを忠実に映像化
原作はS・J・ワトソンによる世界的なベストセラー
小説です。
映画はその緻密な構成を活かしつつ、
映像ならではの演出で観る者を引き込みます。
特に終盤のどんでん返しは、サスペンス映画
ファン必見です。
『リピーテッド』は記憶と真実をめぐる
極上の心理スリラーであり、さらに記憶障害と
いう設定を巧みに活かしたサスペンス映画で
あり、観客を物語の迷宮へと引き込みます。
主演のニコール・キッドマンの演技力、
緻密な脚本、そして衝撃のラストが融合し、
観終わった後も余韻が残る作品です。
記憶障害というテーマを通じて「信頼とは
何か」「真実とは何か」を問いかける
心理サスペンスです。
「記憶を失うたび、真実が遠ざかる」――
このキャッチコピーが示す通り、あなたの
予想を裏切る展開が待っています。
おススメの作品です。
邦題:リピーテッド
原題:Before I Go to Sleep
公開年:2014年(日本公開:2015年)
上映時間:92分
ジャンル:サスペンス、スリラー、ミステリー
監督・脚本:ローワン・ジョフィ
原作:S・J・ワトソン『わたしが眠りにつく前に』
主演:ニコール・キッドマン、コリン・ファース、マーク・ストロング
