バックトゥザフューチャー 2 Back to the Future Part II/実際に見た未来の予言映画!?
映画の概要
以前、映画はフィクションと
言いながら実際は真実をモデルに
作られている事が多いという事を
記事内で何度かお話したことが
あるのですが、この映画は正しく
その可能性がかなり高いと言える
映画の一つかもしれません。
31年も前の映画なのですが
やはり既にタイムマシーンは
開発されていたんだ…(笑)
なんて思ってしまった私です
これからお話する事は、あくまで
都市伝説として受けて下さいね(笑)
監督は「魔女がいっぱい」
(1994アカデミー監督賞・作品賞)で
一躍その名を知らしめた
ロバート・リー・ゼメキス監督
ロバート・ゼメキス監督は
正しくその傾向の高い監督です。
「魔女がいっぱい」にしても、
悪魔教が存在するなら大いに
ありえる事です。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」では
実際に未来に行って見て来たのかと
思える場面がかなりあります。
さらに言うと今回の映画には
「未知との遭遇」や「E・T」「A・I」
などのようなSF映画でも有名な
スティーブン・スピルバーグ監督との
共同制作の作品です。
今話題の大統領選の渦中にあった
トラ〇〇元大統領をモデルにしたと
言われている世界を支配する登場人物。
映画のシーンには正に、そのような
そっくりな映像が出て来ます。
カジノであったり…。
父親の高校時代からの同級生の
いじめっ子は、未来の「スポーツ年鑑
勝敗記録」の雑誌を手に入れ、
それを過去の世界で過去の本人に
渡します。
未来に起きるスポーツやカジノの
勝敗結果を見て勝つ方にかけ、
ギャンブルで負け知らずの
大儲けをします。
それを可能にして大儲けした人物が
未来で国を支配するというシーンが
出て来ます。
ですが、その支配下の世界は常に
混乱の中にあり、荒れに荒れます。
ルッキンググラスというような物が
現実にあったり、タイムマシーンが
既に開発されていたなら未来を見て
過去に戻り、大儲けする事は可能
なのかもしれないですね。
トラ〇〇の支援者としては、宇宙開発や
世界一の大富豪で知られる、P〇〇P〇Lの
初期の会社の創設者でもあり、テスラの会社で
有名なイー〇〇・〇スク氏がいますね。
未来に行き、もしくは未来を見て
それがもとで、この映画が出来た
のかもしれません。
ロバート・ゼメキス監督の作品には、
いつもそのようなものを感じています。
真実とはっきりと言えなくとも
常にそれを映画の節々に入れていたり、
視聴者に遠回しに示す監督であると
感じています。
それは私にはそのように見え感じる
だけなのであくまで都市伝説として
とらえて下さいね(^o^)b
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 (字幕版)
NET FLIXで「バックトゥザフューチャー」1~3まで見れます
上映時間 108分
製作国 アメリカ
初公開年月 1989/12/09
出 演
マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トーマス・F・ウィルソン、エリザベス・シュー、ジェームズ・トルカン、ジェフリー・ワイズマン、ケイシー・シマーシュコ、ビリー・ゼイン、J・J・コーエン、チャールズ・フライシャー、ジェイ・コッチ、チャールズ・ジェラルディ、リッキー・ディーン・ローガン、ジェイソン・スコット・リー、イライジャ・ウッド
監督: ロバート・ゼメキス
製作: ニール・キャントン、ボブ・ゲイル
製作総指揮: スティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ
脚本: ボブ・ゲイル