新聞記者(2019)真実を追求する新聞記者と国家権力の意味するものとは!?

新聞記者

新聞記者/第43回日本アカデミー最優秀作品賞

映画『新聞記者』予告編

映画の概要

東京新聞所属・望月衣塑子の同名の

著作を原案にしており、若手新聞記者と

若手エリート官僚の対峙と葛藤を

描いている作品です。

今の時代、新聞記者はどのような人材が

求められているのでしょうか。

新聞記者と言えども人間です。

自分の感情も入ってしまう事もあります。

それは人間なので「あり」だとも思います。

自分の感情を入れつつも、いかに

人々が欲する真実の記事を書けるか、

いかにそれを聞き出せるかと言うのも

記者の手腕であるような気がします。

ただ、相手の立場や感情をどうしても

気遣いし過ぎてなかなか聞きたい事を

思い切り聞けない記者も多い気もします。

ただ、政治に関しては国民の税金を

使っている以上、そこに遠慮は

必要なのかという気もします。

吉岡エリカは、東都新聞社会部の中で

官僚の集う総理大臣官邸の記者会見時に、

他の記者たちが官僚に対して遠慮がち

なのに相反して、若手の女性記者であり

ながら、遠慮のないスパッと切れの良い

質問を繰り返すという事をしていたため、

社内ではかなり特殊な人物、異端視されて

いた存在でもありました。

彼女は、過去に父親が誤報が理由で

自殺するという痛ましく悲しい過去も

かかえており、そのような感情も

働いていたのかもしれません。

極秘情報が記された匿名のファックスが

社会部に届いた事により、ある日のこと、

吉岡は上司の陣野から大学新設計画に

関する調査を任されることになります。

吉岡は調査を進めていくうちに、

内閣府の神崎という人物が調査線上に

浮上してくるのですが、その最中に

神崎は自殺してしまいます。

なぜ、神崎は自殺してしまったのか。

神崎の死に疑問を抱いた吉岡はその調査の

過程で、内閣情報調査室の若手エリート

官僚・杉原拓海と出会います。

彼は現政権に不都合なニュースを

コントロールする立場でありながら、

神崎の死に疑問を持っていたもう一人の

人物でもありました。

神崎は彼の元上司だったのです。

立場の違いを超えて調査を進める2人の前に、

いくつもの事実が明らかになって来ます。

果たして真相はどこに

たどり着くのでしょうか。

上映時間 113分
製作国 日本/第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞(その他5部門受賞)
初公開年月 2019/6/28

出 演

シム・ウンギョン、松坂桃李、本田翼、岡山天音、郭智博、長田成哉、宮野陽名、高橋努、西田尚美、高橋和也、北村有起哉、田中哲司

監督: 藤井道人
製作: 河村光庸
原案: 望月衣塑子 『新聞記者』(角川新書刊)、河村光庸
脚本: 詩森ろば、高石明彦、藤井道人

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