ミラクル(2004)✨実話✨金メダルは…

ミラクル MIRACLE/真のアメリカの良き感性を描いた✨実話✨

映画の概要

一言で言うと「素晴らしい映画」でした。

アメリカ人の中に眠る真の良き感性は

これなんだ!と思わせてくれる

そんな映画でした。

アイスホッケーにおいて、ソ連の右に

出る国はないと言われるほどソ連は最強で、

15年も勝ち続けていたのですが、

情熱の塊であるあるブルックス監督の出現と

それを支える人々と若き優秀な選手たち。

彼らは果たして、金メダルという奇跡を

起こせるのでしょうか。

国を越えて、言霊のパワーには驚きです。

監督の放つ言霊パワーには2023年の

奇跡の金メダルを獲得した侍ジャパンにも

存在していました。

映画「ミラクル」の中に眠っていた

精神の中にもそれはありました。

果たしてこの作品の中にあった

「ミラクル」とは何だったのでしょうか。

あらすじ

「奇跡は起こるんじゃない、起こすんだ」

1980年、冬季オリンピック、

アイスホッケー・アメリカ代表チームは、

世界最強を誇るソ連のホッケーチームに

挑んだ…アメリカ全土を熱くした

この奇跡の実話をリアリティさと迫力の

演出で映画化した感動作!

オリンピックを1年後に控えた1979年、

代表チーム監督に就任したブルックス

(カート・ラッセル)は、ソ連に

勝利することを目標に掲げる。

4年前、チェコ2軍チームに

敗退していたアメリカにとって、

世界の王者ソ連を打ち破ることは

不可能に思われた。

それでもブルックス監督は、

自らの経験と独自の哲学を信じて、

ゼロからのチームづくりに全身全霊を

注ぎ込む。

それは選手からの反発を呼び、

協会との確執を生み、彼は孤独な闘いを

強いられていく。

しかし、監督の情熱、選手たちの自覚…

彼らのプライドが一つになった時、

チームに変化が現れ始めたのだった。

ゴールデン・グローブ賞にも

ノミネートされた名優カート・ラッセルの

気迫溢れる演技と、

実際にホッケー選手としての経験を

持つ若手俳優らによる迫力ある

試合シーンなど見所満載の作品。

果たして奇跡は起こせるのか?

全米を熱狂させ大ヒットを記録した、

感動のスポーツ・エンターテイメント・

ムービー!!

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