インターステラ(2014)

インターステラ

インターステラ Interstellar/娘の反対を押し切り宇宙に飛び立った父親…再会はとんでもない形で!

映画『インターステラー』予告2【HD】2014年11月22日公開

映画の概要

2014年に公開されたSF映画「インターステラ」

近未来の地球は疫病や

あらゆる問題から食糧不足が深刻となり、

人類の滅亡の危機が差し迫っていました。

ジョセフ・クーパーは

事故をきっかけに宇宙飛行士から退き

農場を営みながら毎日を生きていました。

妻を亡くした後は10歳の娘マーフと

15歳の息子トム、妻の父親と共に

暮らしていました。

そんな中、彼は、かつての同僚、

宇宙飛行士仲間だったアメリアと

再会します。

そして、今では幻となって

しまっていた、かつての栄光である

NASAが再度組織化され生き返り

人類を救うべく、人類の住める新たな

星を探すプロジェクトが発足され、

優秀な宇宙飛行士であった彼に、

アメリアを通して、そのオファーが

やって来るのでした。

宇宙に旅立つ事で、その危険度は

いつもつきまといます。

地球に無事に戻って来れる保証は

100%とは言えません。

かつての豊かだった地球に似た星が

見つかるとも限りません。

命を懸けるほどの壮大な任務を

前に彼は迷っていました。

家族は最も大切だけれども、

地球を救う壮大な任務も大切でした。

生きて帰れるかわからない危険な任務に

対して娘は強く反対するのですが、

最後はその反対を押し切り、

ジョセフは宇宙へと飛び立ちます。

「戻って来る」という言葉を残して…。

果たして、地球を救うべく新たなる星は

見つかるのでしょうか。

そして、本当に彼は家族のもとへ

再び戻ってくることは可能なのでしょうか。

時折思うのですが、

地球の人口は増えすぎたからと言って、

食糧難になるのでしょぅか。

70億人から90億人増えたとしても

何か手立てはあるようです。

世界が余計なものにかけている物を

農業や食料の研究にお金と時間をかけたり、

違う方向にお金をかければ良いと

思うのですが…。

国同士の争いや競争というものが

無くなり愛に溢れた地球というものを

目指すのは単なる理想論でしか

ないのでしょうか。

世界の貧しさと飢えがなくなる日が

この地球にもやって来るのでしょぅか…。

インターステラー(字幕版)

インターステラー(吹替版)

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