化け猫あんずちゃん(2024)

化け猫あんずちゃん/大切に育てていた猫への深い思いが通じたら…

映画『化け猫あんずちゃん』予告編【2024年7月19日公開】

引用元:TOHO animation チャンネル

映画の概要

私が拾って大切に育てた子猫。
ずっと生きていてくれていつまでも一緒だったら…。
と思う事がよくありました。

私の中で、この映画の化け猫あんずちゃんは、
きっとその思いが通じて10年も20年も生き続け
最後まで死なずに生きて化け猫になったと飼い主の
和尚さんも言って言っていたのですが…

あんずちゃんには、飼い主の思いが通じて
死ぬに死ねなくなって最後には元気で優しい人間の
ような化け猫になったのかもしれませんね。

映画『化け猫あんずちゃん』は、2024年7月
劇場公開された作品です。

ジブリ作品をも彷彿とさせる魅力満載の、
2024年の日本とフランスの合作となるアニメーション
制作映画です。

この作品は、いましろたかしの漫画を原作に、
山下敦弘監督と久野遥子監督がタッグを組んで
制作されました。

実写映像をもとにアニメーションを描く
「ロトスコープ」技法を用いた、非常にユニークな
映像表現が話題になりました。

ちなみに、公開前には**第77回カンヌ国際映画祭
「監督週間」**にも選出されていて、国際的にも
注目された作品です。

『化け猫あんずちゃん』は、いましろたかしに
よる同名漫画を原作とした、日仏合作の
長編アニメーション映画です。

監督は『カラオケ行こ!』『1秒先の彼』などで
知られる山下敦弘と、アニメーション作家の
久野遥子が共同で務めています。

制作は日本の老舗アニメスタジオ・シンエイ動画と、
フランスの気鋭スタジオ・Miyu Productionsが担当。

第77回カンヌ国際映画祭の監督週間にも選出され、
国内外で高い評価を受けています。

🐱あらすじ

ある豪雨の日、地方の寺に住む和尚が、
段ボール箱の中で鳴いている子猫を見つけます。

その猫は「あんず」と名付けられ、和尚の手で
大切に育てられます。

時が経ち、あんずは普通の猫とは違う存在へ
と変貌していきます。

20年が過ぎても死ぬことなく、30年を
迎える頃には人間の言葉を話し、人間のように
暮らす“化け猫”となっていました。

現在37歳のあんずちゃんは、
原付バイクを乗り回し、マッサージ師として
アルバイトをしながら、寺の一角で気ままに
暮らしていました。

見た目は巨大な猫なのですが、言動は中年の
人間そのもの。

パチンコに興じたり、無免許運転で警察に
捕まったりと、世間ずれした生活を送って
いたのでした。

そんなある日、長年音信不通だった和尚の
息子・哲也が、11歳の娘・かりんを連れて
寺に戻ってきます。

哲也は妻を亡くして以来、借金に追われ、
娘の世話もままならない状態でした。

寺に助けを求めるも、和尚に拒絶され、哲也は
かりんを寺に置いて東京へ戻ってしまいます。

突然、見知らぬ寺に置き去りにされたかりんは、
反抗的で口が悪く、父親を「哲也」と呼び捨て
にするほどひねくれていました。

そんな彼女の世話を押し付けられた化け猫の
あんずちゃんは、しぶしぶ面倒を見ることに
なります。

最初は反発し合う二人だったのですが、
次第に奇妙な友情が芽生えていきます。

かりんは母の死を受け入れられず、
「もう一度会いたい」という願いを
胸に秘めていました。

そんな彼女の思いを知ったあんずちゃんは、
冥界へ忍び込んで母を探すという無謀な
計画に付き合うことになります。

冥界への入り口は、なんと壊れた便器。
そこから二人は貧乏神や閻魔大王、巨大な
カエルや地蔵、山姥など、個性豊かな
妖怪たちが住む死後の世界へと足を
踏み入れます。

生きたまま冥界に侵入した二人は、
鬼たちの目をかいくぐりながら、母の魂を
探し続けます。

旅の途中、あんずちゃんはかりんに対して、
ただの保護者以上の感情を抱くようになり…

かりんもまた、あんずちゃんの
不器用ながらも優しい一面に触れ、心を
開いていくようになります。

二人の関係は、血縁や種族を超えた
“絆”へと変化していくようになります。

そして、二人の旅は、母の魂と再会する
瞬間は訪れるのでしょうか…!?

『化け猫あんずちゃん』は、
ジブリ的な世界観をベースにしながらも、
脱力感と毒気を含んだ独自のユーモアで
彩られた作品です。

猫らしくない猫、少女らしくない少女、
そして人間らしくない人間たちが織りなす、
ぷっと吹き出してしまう、田舎ののどかな
風景に彩られた世界観を背景として、
魅力あふれた作品となっています。

声の出演

森山未來(あんずちゃん)、五藤希愛(かりん)、青木崇高(哲也)、市川実和子(柚季)
鈴木慶一(和尚)
主題歌 佐藤千亜妃「またたび」

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