「学校」(1994)アカデミー賞4部門受賞。日本人の心を描き続ける山田洋次監督の作品です。

学校

「学校」(1994)

学校(予告)

引用元: Youtubeムービー

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【映画の概要】

かつてお正月映画として

欠かせなかった「寅さんシリーズ」で

有名な山田洋次監督が、

この映画「学校」を出す前に、

それ以前からずっとしたためて

いたという作品です。

1993年から2000年までに

シリーズ4作が公開されています。

夜間中学校で教師を勤める

「黒井先生(西田敏行)は、

特殊教育を行なう夜間中学の

教師としての仕事に誇りを

持っていました。

日本の中学校は、義務教育で

本来なら夜間中学というのは

存在しないのが普通なのですが、

そこには様々な事情で中学に

通う事の出来なかった生徒達が

通っていました。

孫もいる在日韓国人、自閉症で

元登校拒否児、日本人の母親を

持つ中国から移住してきた青年。

ツッパリの女の子。

そんな生徒たちは各々が苦しい

事情を抱えながら夜間中学に通い、

一生懸命勉強していく中で、

黒い先生との心の触れ合いを

通じて、そして学校を通して、

勉強だけでない何かを学んで

いくのでした。

1994年アカデミー賞作品賞、監督賞、

脚本賞、主演男優賞に輝いた作品です。

監督賞を受賞した山田洋次監督は、

この年「男はつらいよ 寅次郎の縁談」

でも数々の賞を受賞しています。

日本人の心を描く監督としては、

右に出る人はいないと言えるほどの

心ある作品を作り続けています。

日本を代表する監督として、

世界に知られている監督で

あるとも言えます。

この映画「学校」も、日本中の

涙を誘った映画として観客の心を

しっかりと、つかんだ作品でした。

山田洋次監督の作品には、

いつも笑いあり、涙あり、怒りありの

いわゆる喜怒哀楽ありの映画本来の

面白さがいつもあります。

私も山田洋次監督の作品は大好きで

「寅さんシリーズ」など含め、

全て欠かさず見ていました。

1994年からスタートした全4作の

作品は一押し、おススメの映画です