絶対能力 FBIサイコメトラー捜査官(2006)

絶対能力 FBIサイコメトラー捜査官/FBI内で操作を開始し事件を解決に導く彼女の能力とは…!?

『絶対能力 FBIサイコメトラー捜査官』予告編

映画の概要

こちらのブログを頻繁に見て下さっている方なら

わかると思うのですが、そうでない方も、今現在、

世界には絶対能力を持って活動している方たちが

いるという事を信じている方が多くなって来て

いると思います。

以前は、信じられなかったような事が、現在では

信じる信じないレベルを超えて、既に在る「存在」

しており、その能力を使って活躍している人々が

存在するという事も自然に受け入れられる時代に

なって来ていると思われます。

この映画もそのような能力を持つ者がそれを

巧みに利用して、社会に役立てているという

レベルの話になっています。

そのような能力のある聡明で勇敢なFBI女性捜査官が

特殊能力“サイコメトリー”を駆使しながら、謎に

包まれた事件を解決していくSFミステリーです。

監督は、ジョン・ステッドが手掛けています。

ある日の夜のこと、5歳のミーガンが

ベッドルームから誘拐されるという事件が

発生します。

捜査に乗り出したFBI捜査官のベックは、

一人でミーガンの部屋に入り、捜査を

開始します。

犯人が侵入したと思われる窓枠に手を触れ、

目を閉じると彼女の脳裏には、網戸をナイフで

切り開き、ミーガンを抱きかかえ外へと出て

行く男の姿が浮かんで来ます。

ベックには物質に残った残留思念を読み取る

という特殊な能力があり、彼女はその能力を使い

そこから見えて来るものから何が起きたかという

事を読み解いていきます。

その力で今までも幾度となく難事件を解決して

来たのですが、彼女は、その能力を伏せて捜査を

していたのですが、それに対して周りの仲間達の

反応は、勘や憶測で捜査を混乱させていると

批判します。

それでも彼女は動機、犯行、全てが謎に包まれた

この事件を解き明かし、幼いミーガンの命を

救うべく捜査を続けます。

そして玄関のドアノブに手を触れた時、何が

事件当日に起きていたか、母親のジュリアが

夫では無い別の男性と会っているという光景が

見えて来るのでした…。

原題:TROUBLED WATERS
製作国:カナダ
製作年:2006年
日本劇場公開日:未公開
上映時間:88分

出 演

ジェニファー・ビールス、ジョナサン・ゴード、スチュアート・ヒューズ、デヴィッド・ストーチ、ショーナ・ブラック、オリヴィア・バランタイン、シャロン・ルイス、ローラ・ヴァンダーヴォート

監督:ジョン・ステッド
製作:ハーヴェイ・グレイザー、ロバート・ウィルソン、パトリック・キャメロン
製作総指揮:ゲイリー・ホーサム、リューイン・ウェッブ、ケイト・ハリソン
脚本:デヴィッド・ロブソン

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絶対能力 FBIサイコメトラー捜査官(吹替版)

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