地球が静止する日 The Day the Earth Stood Still/この映画はもしかしたら実際に地球に起きつつある人類への警告かもしれません
映画の概要
この映画はキアヌ・リーヴス主演の映画で
マヤ歴が終わるとされる2012年の
数年前、2008年にに公開された映画です。
12年も前の映画なのですが、
私はこの映画が真実を基に作られている
映画という気がしてなりません。
ウィル・スミスの子供も子役で出演していて
とてもキュートな男の子でした。
この映画はタイトルからして
ちょっと重い感じがしますが、地球の人類にとって
警告とも取れる良い指針になる映画では
ないかと思いました。
ある日、クラトゥと名乗る地球外生命体
(キアヌ・リーヴス)つまり宇宙人が
地球にやって来ます。
彼は地球外生命体の複数の惑星の
代表として地球にやって来るのですが、
クラトゥは一体何をしに地球に
やって来たのでしょうか。
地球とは比較にならないほどの
科学の進んだ惑星から地球外生命体として
やってきた彼は、地球を救いに
やって来たというのです。
ありがたい救世主のように聞こえますが、
彼が救出したかったのは、人類ではなく
地球という生きた惑星そのものだったのです。
人類から地球を救いに来たと言うのです。
あまりにも好き勝手放題をする人間たちによって、
地球はボロボロになり、危険な状態に
なっていたからです。
そんな人類から地球という、命を宿る星を
救うべくやってきたのでした。
その意味するところは、
地球という星をボロボロにした人類を滅亡させ
地球をクリーンなきれいな星に再生すると
いう計画でした。
だからと言ってクラトゥが野蛮な宇宙人
というわけではありません。
深い知性と精神性を持った宇宙人です。
彼は人類という、地球をめちゃくちゃに
した人間から地球を守りに来たという
使命を持った宇宙人だったのです。
地球外生命体、彼らは人類に
愛想をつかしていたのでしょうか。
あまりにも地球は汚染され
人類によって破壊されてしまい、
そのような罪を犯してしまった人類は、
もはや宇宙から見ると取るに足らない
クリーンにして除去されなければ
ならないものとして、風前の灯の命に
なっていたのでした。
クラトゥは、心ある宇宙人でした。
ですが、あまりにも生きた地球と
いう星をいじめる人類を彼は一掃して
地球を救うためにやって来たのです。
彼は果たして本当に、地球人を一掃して
しまうつもりでしょうか。
人類は本当に滅亡させられてしまうのでしょうか。
この映画を見て、何となく思い出した
ある人物がいます。
「Nice日本人」の中にも紹介している
坂本廣志さんです。
坂本さんがYouTubeで話す内容と
そっくりなことがこの映画のストーリーと
なっていたからです。
彼は、テレビにも何度か出演し、
子供の頃から何度も宇宙船に乗って
宇宙に行った体験のある、
とてもユニークで楽しい有名人です。
その内容があまりにも突飛で
あまりにも常識を超えているので、
彼を信じない人々も少なくないようです。
ですが、私は坂本廣志さんは「真実の人」
であると信じています(笑)
彼のおもしろすぎる話を聞いている方が
想像心をかきたてられ、下手なSF映画を
見るよりもはるかに面白いと思いました。
坂本氏の話は想像の世界をはるかに
超えていて、とてもユニークで
そのYouTube動画を見る私自身も
楽しんでいます。
坂本廣志さんの面白い話にも
負けず劣らずの面白い会話を
さらにYouTubeで見つけることが
できましたのでこちらも共有で
ご紹介したいと思います。
動画と言うよりも主に会話になるのですが、
宇宙人コンタクティとして知る人ぞ知る
こちらのブログでもご紹介したことのある
「アレックス・コリア―氏」も関与しています(笑)
彼らの会話と言うのが、とてもぶっ飛んでいて
非常に面白く、私は真実を話していると思います。
もしもこの中で話す彼らの会話が
映画のような演技なら彼らは
天才としか思えません。
果たしてあなたはどのように思うでしょうか。
あまりにも彼らの常識を超えた会話に
ついていくことができるでしょうか。
それが真実の会話だと読み取ることが
できるでしょうか。
それともそんな事を云う私がおかしいと
思われるでしょうか。
地球外生命体としか思えない人物が
思いっきり話をしてくれています。
それも自然に人間が話すように話して
いるので日本語字幕ではありますが
とても自然です。
演技の会話でないという事を
あなたは見抜くことができるでしょうか。
地球が静止する日 (字幕版)
↓こちらです(2015年にアップされています)↓
☟キアヌ・リーヴス主演の人気映画☟
追 記
2020年の9月は、個人的にいろんなことが
ありすぎて1度もブログを書かずじまいで
終わってしまいました。
今までが、あまりにも映画のブログを
型にはめた硬い感覚で書いていたので、
これからはあまり硬く考えず、
くだけた気持ちで本音も交えながら
ブログを書いていこうと思います。