奇跡の2000マイル/Tracks✨実話✨(2013) 女性一人でオーストラリアの砂漠を横断…食料も水もつき…無謀だと誰もが止めたのに…?!

2000マイル

奇跡の2000マイル/Tracks (2013)

『奇跡の2000マイル』 予告編
記事中

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【映画の概要】

女性が一人でオーストラリアを横断する、

という実話を元にした真実の物語です。

約3000キロもあるオーストラリアの砂漠を

主人公である「ロビン・デヴィッドソン

(ミア・ワシコウスカ)は、横断の旅に出ます。

途中仕事をしながら、ラクダを調教し、

4頭のラクダと愛犬も一緒です。

彼女はなぜ、そのような無謀な女性一人の

旅をしようと思ったのでしょうか。

それは、幼い頃に体験した成長過程にも

理由があったのかもしれません。

普通に仕事をして、恋人と出会ったり、

幸せな結婚生活を送るという事も

可能であったのかもしれないのですが、

ロビンはいつも心のどこかに何をしても

空白になってしまう部分があったようです。

彼女はどこに行っても、そこに自分の

居場所を見つける事ができないで

いたのです。

それは彼女の生い立ちにも原因が

あったのかもしれません。

ラクダはオーストラリアでは、外来種で

以前からいた訳ではなく、ラクダを

最初に連れて来た人がいて、現在では

野生種が増えに増えて、ラクダを

飼育する牧場主も多くいます。

ロビンは旅のお供として手に入れる為に、

そのような牧場で働きます。

最初の牧場でロビンは、雇われ人として

働く代わりにラクダをいただけるという

約束のラクダも、半年以上も働いたのに

牧場主は平気で破ります。

次の牧場、次の牧場へと彼女はラクダを

求めて、最後に4頭のラクダを手に入れて

共にオーストラリアの横断に出発します。

資金も尽きる中、著名な雑誌社に資金援助の

お願いの手紙を出します。

取材とカメラOKの条件の元、資金援助の

協力も得る事が出来たのですが、人間は

女性一人です。

雑誌社は月に1回位という約束でカメラマンである

「リック・スモラン(アダム・ドライバー)」が

定期的に彼女の元にやって来ては、写真撮影を

行なったりします。

彼は、何かと彼女を助けてくれる良き理解者

でもありました。

ロビンがなぜ、そのような無謀な計画、女性一人で

オーストラリア約3000キロにも及ぶ旅に出る決意を

したのかを、リックに徐々に打ち解けて行く過程の中で、

リックの質問の中から彼女は自身の生い立ちを

話すようになります。

母親は自殺して、残されたのは姉と父親と愛犬が

いたのですが、彼女は叔母に引き取られて

育つことになります。

そして、その頃大切にしていた愛犬も、

父親は育てる事ができないのと、叔母の

所でも無理でしたので殺処分にする事を

彼女に伝えます。

別れの日、愛犬は彼女を追いかけようと

ついて来るのですが、

何度も愛犬を

振り返りながら、彼女は車で叔母と共に

その場を去るという辛い別れになります。

ロビンには、そのような忘れる事の

できない辛い思い出があったのです。

彼女の決意した「オーストラリア砂漠の

2000マイル横断」は最後まで実を

結ぶのでしょうか。

水も食料も途中でつきるような無謀とも

言える旅を彼女は制覇出来たのでしょうか…?!

自分の居場所をロビンは見つける事が

できたのでしょうか…?!

本作は、第4回オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞で

作品賞、主演女優賞、衣装デザイン賞、撮影賞に

ノミネートされました。

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