ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル/奇跡の動物〇〇〇がいたと思ったら奇跡の象も…!!
引用元: T-Series
映画の概要
象の知能がどの位あるのかというと、
ほとんど知られていないのかもしれません。
普通によく見かける慣れ親しんだ動物なら、
ある程度わかると思います。
犬や猫などはよく知られていますね。
鳥もかしこく、音を真似る九官鳥や
オウムなどがいます。
象が絵を描くのを何かの動画で
見た事があるのですが、動物は人間が
思っている想像以上に実際は賢い気がします。
手話で話すゴリラのココちゃんも
いました。
初めて見る人にとっては象がアートを
理解していたなんて奇跡ですね。
(紹介動画をあらすじの下にUP)
あらすじ
ムンバイの獣医ラージは
父ディパンカルと疎遠だったのですが
母の10周忌に出席するため故郷の
チャンドリカ象保護区に帰郷します。
故郷では幼少期に仲良くしていた象の
ボーラとディディとの再会を喜ぶのですが、
ボーラは象牙目的の密猟者ケーシャブに
狙われていました。
ラージは父と和解して無事に母の10周忌を
終えるのですが、そこに親友デーヴの父で
武術の師でもあるガジャ・グルが現れ、
象殺しが行われると警告します。
その夜、ボーラはケーシャブに殺され、
現場に駆け付けたディパンカルも彼に
殺されてしまいます。
密猟者と組んでいるカーン警部は
ディパンカルとラージに密猟の罪を着せ、
ラージを逮捕して「自白」を強要します。
ラージは警官たちを倒し、幼馴染の
象使いシャンカラと記者ミーラ、ディディの
助けを借りて刑務所を脱走します。
ラージはジャングルに向かいボーラの
象牙を発見しますが、そこで合流したデーヴが
密猟者の協力者であることが発覚します。
ラージは格闘の末にデーヴを倒して父を
殺した犯人を聞き出そうとしますが、
そこにケーシャブたちが現れ銃撃されます。
ラージを守ろうとしたデーヴは殺され、
シャンカラはケーシャブに捕まって
しまいます。
負傷したラージはガジャとミーラの手当てを
受けて回復し、密猟者の携帯電話から象牙の
受け渡し場所を特定して現場に向かいます。
受け渡し場所の波止場に到着したラージは
シャンカラを助け出し、ケーシャブを倒して
他の密猟者たちと闘うのですが、銃を手にした
ケーシャブに追い詰められてしまいます。
そこにディディに乗ったガジャが助けに現れ、
ケーシャブはディディに踏み潰されて
しまいます。
ケーシャブの雇い主ベインは象牙の買取人と
共に逮捕され、ディディはボーラの子供を
産みます。
3か月後、ボーラとディディの子供アシャが
一般公開され、同時にミーラが取材した
ディパンカルの象牙製品の使用を止めて
象の密猟を阻止することを訴えるメッセージが
公表されます。
ムンバイの診療所からの電話を受け取った
ラージは、しばらく故郷に留まることを
伝えます。
※現在象牙の取引はワシントン条約により禁止されています
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