エアポート2021/一瞬も見逃がせない緊張感とスリル、これぞ映画の真髄
引用元:moviecollectionjp
映画の概要
前評判も何も知らずに見た映画でした。
久しぶりにスリリングで緊迫感を味わえる映画を
見たいと思い、それならば飛行機系・エアポート系
だと思い、それに関した映画はないかと検索して
まだ見ぬ映画があったので試しに見てみようと何の
期待もせず見た映画でした。
それが、予想に反して目が釘付け状態になり、
一瞬も目が離せないという面白さでしたので
紹介したいと思いました。
私にとっても知らない俳優陣の乗客役やパイロット
含め、見事な演技としか言いようがないほど
俳優陣が一体となってできた優れた映画であり、
素晴らしい演技を見せてくれた映画でした。
何しろ、私の目をくぎ付け状態にしたのですから。
「トップ・ガン」や「ラスト・サムライ」でも
有名な映画スターであるトム・クルーズの
ファンでもあるのですが、
配役の中に「あれ、これってトム・クルーズ???」
と思わせられるほど、そっくりな俳優の方が
出ていて、あまりに似ていたのと、トム・クルーズ
張りの見事な演技にも引き寄せられてしまいました。
あらすじ
ハイジャックをたくらむテロリストにより、
N.Y.上空でハイジャックが発生します。
乗っ取られたDRF66便は、
このままだとハイジャック犯により、
ワシントンDC近くの原子力発電所に突入され、
それが起きてしまうと、数百万という命が
一気に失われてしまいます。
一体なぜ、このような事態が発生して
しまったのか、何と、米軍の防衛システムは
テロリストによって仕掛けられたウイルスに
侵され、戦闘機やミサイルでの迎撃は不能に
なり、それを直す時間もない中、
緊急事態を脱する唯一の方法が、飛行中の
民間旅客機に数百万の命を救うべく、頼むしか
ないという究極の選択を、余儀なくされて
しまったという事情があったのでした。
無謀とも言える民間機への要望。
果たしてその要望は本当に通せるのか。
一体、どうやって普通の旅客機が、
テロリストの乗った別のハイジャック機と
戦えというのか、
そこには驚愕の決死の決断が…。
【感想】
この映画の良いところは、罪のない数百万の
人々の命を助けたところにあります。
国同士が憎しみ会う政治的な部分は理解
出来なくても、罪のない人々の人命を
助けようと乗客が一丸となった部分に
意味があります。
実話でなくとも、このような事を企む
テロは決して許されない事でしょう。
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